Bookoffにいった話

GW中、ブックオフが全品20%割ということで、行ってみた。

私が行ったところは、勝手に「ホームグラウンド」と呼んでいる店舗で、品ぞろえは普通に多い割には、客が少ない。
今回もそんなに多くは無かった。ただ、特徴的な事があって、ご高齢の方々がやたらと多かった。そして、子供がいなかった。
ご高齢の方々は、カゴをもって、本をたくさん入れていた。ところどころにしゃがんでいて、ぶつからないように注意しながら本を探した。

私は、いつも格安の本の棚から見ている。数年前のベストセラー本が数百円で販売されていて、つい買ってしまいたくなったりもする。
そういうところにご高齢の方々がいなかった。通常の価格、つまり新しい本の方に固まっていた。
そういうものなのね。おそらくそれが今回の正しい姿なんだな、と思う。新しくて高い本の方が値引きが多いからね。

私は老眼で、普通のメガネだと、細かい字がきつい。だけど本は読み続けたい。その点電子書籍は字の大きさを選べるのでありがたい。しかし、そういう操作ができないものもあるし、すべての本が電子書籍になっているわけではない。
紙の本の優位性は結構あったりもする。なので、今回あったご高齢の方々のように、紙の本を読める姿勢はある意味羨ましい。

今回のお話は「じじばばばかりでうーん……」という話ではなく「私がもっと歳とった時、こうして紙の本をどん欲に得ることができるだろうか」という、尊敬の念のある話なのですね。

 

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