家を出て駅までの道、二組の親子が先を歩いていることがある。
小学校の通学路の一部になっているので、小学生とはよくすれ違う。
その子たちは、もっと下の、おそらく駅向こうに保育園に行くところなのかもしれない。
一組の子供は女の子。先日までベビーカーだった。しかしベビーカーにしては大きい子がのっているなと思っていて、足が悪いのかな、とも思ってたりしたが、今は元気に自分の足で歩いている。
もう一組は男の子とパパ。昔書いたかもしれないけど、自由主義のパパ。子供のすることについていくタイプ。子供が花のところで止まれば飽きるまで待っているし、道の真ん中で座れば立つまで寄り添っている。
一回、踏切を渡る途中で子供が座ったとき、平然と待っていたのには驚いた。皆そこをよけていかなくてはならないのに、そういう事は気にならないようだった。
その子も日に日に大きくなっていくはずだが、一向に大きくなった感がない。
毎日のように見ているからかもしれないけど、先に書いた女の子と比較すると成長が良く見えない。
といっても、子供は成長する。手をつないで歩くのはまだ続くのかもしれないけど、その時間は大切だから強く離さないようにしたほうがいい。
そう思いながら毎日見ている。

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