「ずっと使えるFXチャート分析の基本 (シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方)」を読んで

こんにちは。

今回は、最近読んだ
「ずっと使えるFXチャート分析の基本 (シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方)」
の感想を書こうと思います。

こんな本です。

基本、チャート分析のお話です。タイトル通りなのですね。細かいローソク足の動きについても書いてあります。Wトップなども書いてあります。損切等々についても書いてあります。

実は頭に残っていない。
難しいんですよね。内容は今まで一回は見たことのあるものなのですね。その他の本や、ネットからの情報とか。
「ああ、この内容、本にあったけど、どの本だったっけなあ」
という、感じの本。
寄せ集めと言っては言い過ぎかもしれませんが、ただ、重要な寄せ集めですので、ある意味この本があれば、チャートの基本はつかめるかも。
初級者には大助かりな本には間違いないです。

ただただ、損失ありきで長々とやっているトレーダーである私のような場合、こういう本をしっかり読んで覚えこむくらいになればブレークスルーも期待できますが、前回紹介した「鈎足チャート」のような刺激はなかったです。

一読の価値はあります。amazonでの評価も悪くないですし。

(下記も上記もアフェリなので、踏みたくない方は本の題名をコピペして、他の方の感想などを見てみてください!)

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