出会い
オジーオズボーン名義のファーストアルバム中の一曲ですね。当時ギター青年だった私は、ハードロックやヘビーメタルに溺れていました。そのころちょうどLAメタルが流行りだしていましたが、「あーゆー軽いもんは聴かないよ」という上から目線で、聞きませんでした。
そこで、やや古めの王道メタル系を聴いたりしてまして、その中にオジーオズボーンもあったわけです。
ランディーローズ のこと
私が知ったときはすでにランディーローズは亡くなっていました。悲しい飛行機事故でした。ランディーがどういう経緯でオジーオズボーンと出会い、参加したなどなどは、参考資料がいっぱいありますので、あえて書くことはないと思いますが、全体的に一つの物語になっている、というかなってしまった、というとらえ方を個人的にはしています。
ギタリストはいっぱいいますが、旋律と人生が重なって感じる方ってそういないのかな、と思います。ソロパートのきれいさなんかは、何回聴いても胸躍ります。
なくなった後、彼の写真集が発売されました。購入しましたが、男性の写真集なんて買ったのは人生でランディーローズだけです。たしか、まだ持っているはずです。
私にとってのI Don’t Know
ここ数年、イヤホン、ヘッドフォン、DAPに興味を持ち始めて、いろいろ試し聞き留守のですが、その中にこの曲も入っています。当時からもう何百回と聴いているはずなのに、イヤホン変えたりすると今まで聞こえなかった音や気にしていなかった音が聞こえるのですね。それだけでも感動なんですね。いい曲と思います。
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