ふとしたことから
キースジャレットさんは、ピアニストですね。ジャズのピアニストさんですが、活動は多岐に及びます。私は恥ずかしながら最近知りました。
きっかけはECMレコードからですね。この会社のコンセプトが
“The Most Beautiful Sound Next To Silence”「沈黙の次に美しい音」
としているところから、探り始めました。
個人的環境に合致
私の求めるものの一つに「電車で本を読むときに邪魔にならないけど、心地よい音楽」があります。その点からしましすと、このレコード会社さんのコンセプトはぴったりだったのです。そこで、ネットでどれを聞けばよいのかを探ったところ、このキースジャレットの「ケルンコンサート」が良いという情報を得て、アルバムを手に入れました。
聞いたこと、ある……
それで、準備して一曲目から聞いてみると、「ん、聞いたことある」。
この曲、CM等に使われている、非常に有名な曲でした。皆さんも確実に聞いたことあります。そして、このきれいなメロディーは覚えているはずです。
調べてみると
今はいい時代だなと思うのは、ネットで調べるとある程度のことが分かるということです。しかし、それが本当かどうかは検証してみないとわかりませんが。
そして、このアルバム、即興とのことです。すごいな、の一言です。しかしながら、知らなかったのは私だけ……のような世界でしょうね、きっと。
キースジャレットさんのアルバムは結構多いので、何がいいのでしょうね。困惑しながらも楽しみです。
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