昔ZOOMで講義を受けていた時のことだ。
ある生徒が先生に質問をした。
「chatGPTとかをパワポ作成や、問題作成の時使っちゃいけないって先生ってましたよね。グレーだから使用するなって」
これを聞いた先生は明らかに?マークが浮かんでいた。
その他生徒も?マークだ。
確かに前回の講義でAIの利用について言っていた。
「今は便利になっていますね。AIを使うと分かり易いもの、自分の作りたいものが素早くできますね」という旨の発言だ。そして、「皆さんも利用してくださいね」と続いた。
そう、先生は大いに利用しても良いですよ、と言ったのだ。そして、みんなも安心してAIに頼ることになった。
だが、おそらくその人だけが「使っちゃだめだ」と認識した。
なんでだろう?
確かに、先生はその後に、「私は使うの下手だ。プロンプトがうまくない」とか「フリーのイラストを使うのももちろんありですよ」と続き、「その場合著作権が残っているのもあるから慎重に調べてください。ダメなのもあります」という旨を残して話を締めた。
おそらく、そのあたりとごちゃごちゃになったのかな、と思っていた。
しかし、最近、ある出来事があって、この方の考えは、ごちゃごちゃとは違うのかもしれない、と思ってきた。
先ほど質問した方の頭の中に、「AIを使うことはダメなんだ」という強い意志がある。
だから、誰が何言っても結局「AIは使っちゃいけない」という結論になる。
頑固というか、他者からの発言は理解できない、というか理解したくない、という人なのだ。
そして、そういった人が一定多数いることを実感したのだ。
半年以上前の話だが、きっとその方はAIは使っていないのかもしれない。または、AI使用はグレーだ、と思いながら使っているのだろう。
できれば、そういう人々とは、かかわりなくないなあ……。

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