推しというニュアンス

こんにちは。

先日、運転していた時、ラジオから小泉今日子の「木枯らしに抱かれて」が流れてきたんですね。

「あー懐かしいね」

そう思いつつ聞いていました。
当時、学生だった私は、とくにファンではなかってけれども、小泉今日子は有名なアイドルでしたし、よく見ていました。

そういえば、キョンキョンのファン、友達にいたよなあ。
あいつ、好きだったよなあ……。

私はアイドル好きというよりも、今で言うJ-popとか、洋楽をよく聞いていました。
佐野元春とか、氷室京介とか、渡辺美里とか……。

そうそう、渡辺美里か!
そういえば何回もライブ(コンサート)行ったよなあ。
アルバムも発売日に予約して買ったよなあ。
何回も何回も聞いたよなあ。
そして、元気をもらい、悲しみを減らし、勇気をくれて、私の一部となった。

そして、運転しながら、「ああこれが今でいう推し活の感覚なのかもしれないな」、って思ったのですね。

子供が、アクスタやバッジやファイルを集めているのも、似たような感覚なのかもしれないな、と妙に納得したのですね。

ちなみに、本当に時々ですが、まだ聞くことあります、渡辺美里。

コメント