あじさいのきれいな時期となりました。
あちこちで咲いてます。
なんか、昔に比べると種類が増えたように思う。子供のころのイメージだとあのふさふさした形のものしか浮かばない。
いまは、ちょっと変わったものもその辺にある。
そして、いろいろな色が映えている。
赤から青の範囲だけど、それでも幅広い色を感じる。
あじさいの色は土のPHが関係している。
これは有名な話。しかし、隣接しているのになんでこんなに色が違うの! というのもある。
ちょっと調べてみた。
確かにPHも関係しているが、アルミニウムがそこに存在しないと青色にならないとのことだった。
そうなんだね。ではアルミニウムはどこから、というと土壌に元からある場合がほとんど、とのことだ。それで、アルミニウムは植物の成長を阻害するらしい。しかし、あじさいは大丈夫な模様……。
けれども、なんであんなカラフルなのかね。
微妙に行き届かなかったするのかね。
身近だけど、面白いものだと思った。
追記:こうカラフルだと、どうなってるのかわからない……。
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