正しい敬語でも変に聞こえる

以前、「もちろんです」をいう部下の話をした。

おそらくそれは不快な気持ちにさせる言動だと思うのだが、正しい敬語を使う方もいた。

「承知いたしました」

調べてみると、何一つ間違っていない、上の方に対する正しい敬語、となっている。

一時期、その後を発する方と近くの席になったことがある。
その方と上司が話しているのを聞くことがよくあった。

「承知いたしました」「承知いたしました」「承知いたしました」「承知いたしました」
「承知いたしました」「承知いたしました」「承知いたしました」「承知いたしました」
「承知いたしました」「承知いたしました」「承知いたしました」「承知いたしました」

そう、一般的に「はい」のところがぜんぶ「承知いたしました」なのだ。
先に書いたが、まちがってはいない。
そう書いてある。

でも、連続して何回も聞いていると、気持ち悪くなる。
ほんとに、承知したの? とか突っ込みたくなってきたことも何回もある。

日がたつにつれ慣れてはきたが、自分で使いたくはなくなってしまった……。

おそらく、合っているけど、使いかたに何らかの問題があったのかもしれないが、それは何も言えなかった。
私が気に入らないから使わないで、というのはどうみてもパワハラでしょうし……。

まあ、「もちろんです」の部下よりは次元の違うパターンだけど。

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