学生の頃の日記があった

先日、片づけをしていたとき、日記がでてきた。

なんか、小説の冒頭みたいだが、私は20年くらい日記を書いていたことがあって、そのノートをどうしようか悩んだ事もあった。そう迷うたびに奥底へしまっていた。

それで今回、新たに掘り出したので、処分することにした。
しかしながら、ただ処分するのは過去の自分に申し訳ない。
なので、PDF化して、一応内容は保存はするが、紙媒体は処分という事にした。

という事で、PDF化、ということで、スマホのアプリを検討中のところだ。

まあ、今回ぴらぴらと読んだのだけど、なんかな……。
基本「疲れた」ことしか書いてない……。
「疲れた」がメインだったとは……。

というもの、昨日の投稿の流れなのですが、

60近くなって学ぶこと、について
数か月まえから、とある資格の為、毎日勉強しているという事は今まで、何回か書きました。私の年齢は50代半ばなのですが、まあ、頑張ってます。おそらくですが、「そんな歳から学んだって意味ないよ」という意見が大半と思います。おそらく、若いころの私も...

やっぱり、疲れるのね、学んでいたりすると。
ただ、個人的かなり前向きなので、「疲れた」原因で止まることはないけど、朝起きれなかったり、まれに、頭がぼーっとして文字を受け付けなくなったりする。
これって、歳のせいか……、と思っていた。
しかし、昔から「疲れた」って言ってたんだな、と思うと、
どうでもいいかな、疲れなんて、と思うようになった。歳を理由にするネガティブ面が一つ減った気がする。

個人的には良い発見だった。ちょっと情けないぞ、若いときの自分、とも思うけど。

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