「猫を追うより魚をのけよ」は腑に落ちる

これは、ほぼそのままで、根本的な所に目を向けましょう、とのこと。

稀に、本当に稀にあることなんだけど、その時折に、必要な言葉が降ってくることがある。

年一回くらいで成田山に行くのだけど、そこで引くおみくじはかなり高い確率で的を得ている。
身に染みる言葉を頂ける。
ただ、実行に移せていない。なので、心苦しく読み直したりする。

ただ、その時に必要な言葉は、確実にあって、それが降りてくると「あー、そこなんだよね……」っていう感じになる。

この諺は全方位的でこれを読めば誰でも「そうだよね、その通りだ」となる類のものだ。
しかし、いつ出会うかが問題なところ。

日めくりで本日出会えたことに意味がある。私にとって。
そうなんだよなあ……。根本的な所なんだよなあ……。末梢的な所じゃなくて……。

今の私にとってはスマホの待ち受けにして毎日みても良いくらいの言葉です。

反省反省……。

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