中学校が最後の機会という、昔聞いた話。
小学校、中学校のクラスまたは学年又はその時一緒に通学している生徒たちは、自分と比較してものすごい賢い奴もいたり、ものすごい抜けたやつもいたり、そういった友達がごっちゃにいる空間で、そういったごっちゃな空間は、中学校が最後ということ。
高校は成績レベルで分かれてしまうので、ものすごく頭のいい奴はいなくて、その逆もしかり。想定範囲内の両極端が存在しているくらい。
大学も、どんな分野に行っても成績レベルで分けられてしまうし、社会人になってもそうだろうし。社会人の場合、職種によっては広がるが、ごっちゃという感じではないとおもう。多様すぎると仕事が進まないし。
(そういうせいでもないけど、「中学の友達って大事だな」と思ったりもする。)
よって、「中学が最後」と、私も思っていた。
しかし、最近ふと思ったことがあって、「電車って結構ごっちゃだよな」と。
まあ、年齢も、性別も、目的も異なっているのだから仕方ないとは思うけど、ね。
すごく親切な方もいれば、お願いだからぼこぼこにされてくれってやつもいるし。
ああ、これって中学のごっちゃ感だなって。
そろそろそういったごっちゃ感から離れたくもある……。
電車は疲れるんでね……。
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