自分に不必要なものは手放す

最近、よく片づけをする。

押し入れや倉庫なんかを探ってみるとよくこんなもん取っていたな、と思うものばかり。
服なんかも所有の2/3は捨ててしまった。よって、持っているものが把握できるようになった。

薬なんかもあっちこっちにあって、十年以上前のものもあった。タミフルなんかもあって、さすがに処分した。

動くことの無いボイスレコーダーや時計、つくことの無いライト、windows95用のソフトなどなど。スマートバンドもアリエクで買って使えなくなったものがいくつかあったりして、不燃ごみとなった。
PC、タブレットもいくつかあるが、なかなか捨てるのが難しいので保留した。

その中でアルコールが出てきた。ウイスキーかブランデーか。私は飲まない、というか飲む機会がありそうもないので、処分することにした。単に蓋をあけて中身をどぼどぼと捨てればいい事なのだが、もしかしてと思い、買取を試みた。アルコールを買い取ってくれるところっていくつかあって、車で30分くらいのところセカンドストリートがあって、そこまで持って行った。

混んでいたようで一時間以上待ったが、結果2500円くらいで売れた(2本)。未開封のアルコールは売れるんだね。需要があるってことなんだね。むしろ古い方がいいのか?保存状態は気にしないのかな?でも誰か飲んでくれることに喜びを感じる。どぼどぼ捨てるより、飲んでくれた方が良いから。

前のブログでは2画面スマホ欲しい!といいつつ、いらないものはガンガン捨てている、ってなんだろうな、と思ってしまう。
スマホは2台あって、今は少ない方で、4台持っていた時もあった。1台しか使わないのに。イヤホンは8個ぐらいある(笑)。

私はあまり捨てる方ではなかったのだけど、身の回りの整理って必要だなっと思った。それはなんか、いっぱいいっぱいになってしまった感があって、とにかくスペースを開けたかった。それは実は心のスペースなのかもしれないけど、目の前のごちゃごちゃした現状そのものが、鏡のように心に反映されているのではないか、とも思ったから。

それに会社の人が亡くなったことも大きく関係してくる。
後片付けは大変だからね。できるとこはやっておかないとね。

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