こんにちは!
藤井王将VS羽生九段の王将戦、面白いですね。
リンクの王将戦のブログを、対局の当日は頻繁に見ています。
第五局は羽生九段の後手で、ここで一本取れれば面白いかな、と思ってました。
そして、形勢逆転後の先手81手目の▲4六銀の次の一手。
この場面を見て、後手番はどう指すのだろうと生意気ながら考えてました。
6九飛、8四角、2八飛……。
なんとなく羽生九段の方が有力な手がありそう。手が続きそうと期待していました。
その後の△5一銀でひっくり返ってしまったのですが、桂を補充後の最終手▲5四桂で詰みになってしまうとはついていない感があります。
△5一銀ではなく、△5七銀と指して欲しかった……、個人的に思いました。
次の局も楽しみです。
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