意味を調べてびっくりした。
あえてつらい方へ。鍛錬を意図するようだ。
確かに暑いだろうし、冬は寒かろうに。
それが鍛錬になるのかは微妙。今だったら熱中症になっちゃうよ、と止めが入ったり、もっと効率的に鍛錬できるよ、となるのだろう。
まあ、気持ちの問題なので、特に問題はない。あえてつらい方へ。それがじゅうようという事だろうね。
若い時の苦労は買ってもせよ、とおんなじ感じかな。
個人的には、賛成で、もう若くはないので、苦労してもしなくてもこの諺にはそぐわないけど、昔を思えば、その通りと思う。
今では耐えられないからね。若いうち、若いときの体力とか精神力とかがあってこそ乗り越えられるというものもある。
なので、限度の越えないあたりの無理は必要。しかし、限度は個々異なるので無理強いは不必要。これ大事。
「俺の若いときはもっとやったよ!」
それはそうでしょう。PCもなかったし、グラフは手で書いていたんでしょうし……。
個人的には、詰めてやって良かったなと思うことも多々ある。
気付くか気づかないか、かなあ。
今、必死こいて勉強しているが、苦労とかって感じはないしなあ。むしろ新しいことなので楽しいしなあ……。
表題の諺はどうやら身体に限定しているようなので、ちょっと感覚が違ったか……。
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