フリマとかの怖さ

最近、よくメルカリなどのフリマで詐欺られることがあると聞きます。

一旦ニュースになると、その媒体ほとんどがそうであるような印象を受けますが、実際どのくらいの数なんでしょうかね?

私も、ヤフオク含めて結構前から利用しています。一番使っていたのが楽天オークションですが、無くなってしまいましたね。利用客の層がヤフオクとやや違うみたいで、私にはこちらの方が合っていて面白かったのですが。

ヤフオクでは、まだ通用するのかどうかわかりませんが「ノークレームノーリターンで」という必殺の用語があります。「安く売るから文句は言うなよ」という意味よりは「これはジャンクだからね。壊れていても、さらに壊れても、保証しないよ! 」という意味合いの方が強いように感じています。

それで、詐欺られた話ですが、思い出してみる限り、それっぽいのはないのですね。

しかし、変なものはありました。

有線イヤホン(ノイズキャンセリング機能付き)を買ったときのこと。
買った製品は壊れていて(断線している、とのこと)、修理目的で購入したのですね。
事前にネットで調べて、配線チェックして、何とかなるだろうと。

購入後、そのswitchのある部分を開いたところ、調べた形と全く違って、「えっ」てなったのです。ずいぶんすっきりしている……。
さらに調べると、典型的な偽物製品だったのです。そこでとりあえず販売した人にクレームだしたのですが「断線前は正常に動いてましたよ。でもそうであれば返金しますよ」と言われたのですが、100%本物のような音やノイズキャンセリングの性能はなかったはずで、きっとこの人も騙された方なのかもしれないな、とおもい可哀そうになって、返金は求めませんでした。

あとは、付属しているものが無かったので送ってくださいというと、「そんなものは初めからねえよ」って強気の返答があったのですが、説明には「付属している」とあったので、そこを追求すると「ねえもんはねえんだよ」と逆切れされたことはありました。とあるショップなのですが、まあ、そのあと消えてしまったので、どうともなりませんが。

今も頻繁に使っているので、そういう輩がとっとと消えるきえること願っております。

コメント