トイレ後、手を洗わない？

気になることがある、というかどうしてなんだろう？　って思っている。

駅とか店とかでとかでトイレに入る。小を済ませた後、私は手を洗う。正直、たまに手についたりするし、小さいころからの習慣という事もある。それに、その後、例えばつり革に触ったり、フードコートで食事したり、商品を手に取ったりするから、という事もある。

でも、手を流さずに出ていく人がいる。それも結構な数で、年齢にもよるが、若い人もそのまま出ていく場合も多々ある。
しかし、主に高齢の方で、おそらく半数以上は手を洗わない。

嫌だろうな、って思う。その人のイチモツを触った手が握ったつり革を、他の人が触るって。

何でだろうな、って考えてみる。
まあ、高齢の方はもうどうでもいいのかな、って思っているのだろう。自分のイチモツはそんなに汚いものではないし。鼻や頬を触ったら、いちいち洗いますか、という理論だろう。
イチモツ＝自分の一部＝鼻、頬、手などと同じ。
なので、洗う必要はない。小便がついても、特に気にしない。汗や鼻水はふき取って終わりだからね。

若い人は、結構スマホを見ながら小便をしているので、そういう人は手を洗いにくいと思う。小便する間も欠かさず見たいものがあって、いちいち手をあらうことでそれを遮ることは不可思議、という事なんだろうと思う。

まあ、洗っても洗わずともどちらでもいいです。
私は洗います。時々付きますので（笑い）。

ある意味多様性なのでしょうし。