コーヒーが不味いと感じるとき

最近、安いコーヒーを飲んでいる。

会社での朝、以前は缶のブラックコーヒーを飲んでいて、大きい缶のものを飲んでいたのですよね。大量買いで安いところがあって、キャップ付きのデブっとした缶のもの。

しかし、なかなか量が多い。朝だけでは飲み切らなくて、下手したら夕方まで残っている始末。
なので、ちょうど飲み切ったところで、変えようと思ったのですね。

近くのドラックストアを見たら、パックのコーヒーが置いてあった。牛乳パックのような形で、上に注ぎやすいようにキャップがついているもの。
それと、ペットボトルのでかいコーヒー。
どちらも100円前後。缶コーヒー一本分。

手間的に缶コーヒーのほうがかからない(コップとかが必要ないので)ため、その分の値段加算はあると思うが、量的に行ったら激安と言える。

そちらに変えて一ヶ月経つが、やはり値段相応と思う。
美味しくない。なんだろう、ダダ苦いし、舌と喉に変に残るのね。
うーん、朝の楽しみが……。

それが、面白いな、って思ったのが、心境の変化ね。
缶コーヒー飲んでいた時は「朝はコーヒー飲まなきゃはじまらないよね!」とか思っていてコーヒーの重要度が高かったのだけども、今は「まあ、飲むか……」というくらいに落ちてしまったのね。
そして、コーヒーに凝るという感覚も薄れてきてしまって……。

ただ、休日はおいしいコーヒー飲みたいな、とも思うので、根本は崩れていないけども、変われば変わるものだな、と思った。

 

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