先日、「聖の青春」を読みました。
といっても子供向けの方。
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文に関しては、子供向けの方なので、通常の書籍の方はまだ読んでいないので何とも言えないが、当事者らしい書きっぷりで臨場感はある。読みやすいのだが、これは子供向けなので、わからないが。
酷く考えさせられた。強いのは知っているし、羽生さん世代なので、良く見聞きしていたし。
あくまでも本の中なので、本当のことはわからないが、命かけていたんだろうな、って思う。
本人はそんな気はないと思うけど。結果的に命を削ってしまった。
あくまでも本の中なので、本当のことはわからないが、命かけていたんだろうな、って思う。
本人はそんな気はないと思うけど。結果的に命を削ってしまった。
辛かったんだろうな、とか、いろいろあるけれども、病気になって、それまで取り組んできたことに対して、あらたにどう取り組み始めるんだろうな、と自答した。
情けないが、命を削ってでも取り組んでいることはないな、と思ってしまう。
それが不幸せとかどうとかは本人次第だし。
情けないが、命を削ってでも取り組んでいることはないな、と思ってしまう。
それが不幸せとかどうとかは本人次第だし。
ただ、寂しい、という感情はある。
どうともない人生なのかな、とも思い、寂しくなる。
どうともない人生なのかな、とも思い、寂しくなる。
同い年なんだよね、きっと。
うーん……。
次は映画を見てみようかな、と思います。
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