この本は、数年前に電子書籍で購入し、すぐ読んだのだけど、
「ああ、良い本だなあ」
で終わってしまった。
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先日改めて読む。
内容に関してはAmazonとかを参照にしてほしい。
思ったことを述べる。
変化するとき3つの時期を通る。
終わる-ニュートラルゾーン-始まる
終わるのは主に、ある適度歳をとってからの出来事。例えば、リストラや離婚とか。
そして、すぐに新しい事が始めたくなるが、そこにはニュートラルな期間を設けるべきという事。旅だったり、一人になったりとか。
現在、私は現在の仕事を終わらせたく、次のために熱心に取り組んでいる。
そこに、中和的な期間を設けるとなると……。
これは大事なことだ。以前失敗しているからよくわかる。
前の会社を辞めて、無職期間があって現職なのだが、この無職期間(一年弱)が、今思えば酷かったから。療養中だったので、仕方ないかもしれないが、ただ、しっかりと見つめ直すべき期間だったと思っている。
この本に関して、内容はとても興味深いし、継続的に売れているのもわかる。ただ、後半は読み疲れしてしまった。繰り返しのような気がして。また、はっきりしないような気がして。
おそらく、また読むだろう。その時は理解度が深まっていると思う。
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