先日第五局を終えた西山朋佳白玲の編入試験のことで。
西山朋佳白玲 将棋・編入試験最終戦で負け、初の女性棋士誕生ならず
残念だった。2勝2敗となって、いけるかなと見てましたが、残念だった。
内容は、序盤からして、柵木四段のペースではなかったろうか。王様の形で差がついてしまって振り飛車指しにくいかな、と思ってました。
90手目の9六歩ではなく7四同金って行って欲しかったな。先に桂馬とられるのは痛いような気がした。
局後の西山朋佳白玲の言葉に対戦相手を思いやる旨があって、その通りなんだろうなと思った。
対戦する棋士も決められているとはいえ、あまり得な役割ではないでしょうし。
もう少し、方法ないのかな、とも思ってしまうが、こういった実戦で結果出さない事には先行きも期待できなという事なのでしょうし。
次を期待します!
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