家から最寄りの駅まで歩いて10分なんだけども、その途中にY字路がある。
こんな感じ(酷い絵だね、我ながら……)。
ここの太い道路の向こうには駅がある。この道路の信号はこんな順番になっている。
(図2)
太い道(水色line)が通るための信号があって、これが赤になると、オレンジlineの信号が青になり、通れるようになる。その後、車用はすべて赤となり、上記赤ラインの歩行者用が青になるという順番で回っている。
このY字路、私が見た限り年数回、3,4回「信号無視」がある。
歩行者専用になったとき、車用信号はすべて赤なのに、走り出すのですね。
原因として、考えられるのは、単なる信号の見間違いと、我慢弱さ。
上のオレンジlineが通行している時、ふとい道路の上側(ピンクの車)は止まっているのですね。その後に、車道の信号が全て赤になって、歩道の信号が青になるのですが、ピンクの車はなぜか、その青い信号を見て、車道側が青になったと勘違いして進んでしまうんですね。
また、待たされるとイラつく人たちが我慢できずに、「歩行者OKなら、俺もOK! 車は来ないからさ!」で突き進んでしまうのでしょうね。これは分かり易く、歩行者をよけながら進んでいくので。
これが怖いんですよ。
私が見かけるのは大体、夜遅い、といっても8-9時頃に帰るときに見るのですよね。
(でも昨日は7時に見ましたが。)
へたしたら、もっと遅い時間だと結構無視しているのでしょうね。
ただ、そのY字路で事故があったというのは聞かないのですよ。近くのお店に車が突っ込んだというのはあったのですがね。
うまくその辺は、譲り合っているのかなあ……。
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